子ども達が楽しみながら人間関係を学び、コミュニケーションの引き出しを増やす出前授業。 続きを見る
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【学生101】
ー今日の講義でもっとも印象に残った一言とその理由
私が今回の講義を通して最も印象に残った自分の意見は言いたいがその前に、一度相手の意見も聞いてからと言う言葉です。
人の話していくなかでどうしても自分の意見を通そうと躍起になってしまいうまく円滑に会話を進めることが難しくなってしまいがちなので、このように相手の立場にたって思考していくことはとても重要だと感じると同時にこのような立場の人が集まって会話をすることでより良い話し合いが出来るのではと感じました。
ー講義の中でこれからのキャリア形成に役立つと思ったことは?
私が今回の講義を通して今後のキャリアに役立つと感じたことは会話のキャッチボールにおいて自分がどのようにたち振る舞うべきかということです。
会話というものは決して一辺倒なものではなく相手も様々な形で行っており、その隠れた意味を読み取ることや相手がボールを投げやすい態度をすることは相手が会話をしやすい空気をつくりあまり自分を出すことが苦手な人であっても話しやすい空気を作ると言うことを学び今後の人生に役立つと感じました。
【学生102】
ー今日の講義でもっとも印象に残った一言とその理由
今日の講義でもっとも印象に残ったのは、「親業訓練インストラクターは、親の成長をサポートる。」という一言です。
人は子どもを持つと自然に親という立場になりますが、その人自身が、子どもを持つにあたってきちんと親になる準備ができているとは限らないし、子育てに悩むことがないとも言えないと思います。
親も子供と一緒に成長していくというのはまさにその通りで、悩んだときに生駒さんのような、親をサポートしてくれる職業の方が一緒に子育てについて考えてくれたら、とても心強いと思いました。
ー講義の中でこれからのキャリア形成に役立つと思ったことは?
これからのキャリア形成に役立つと思ったのは、何か困ったことが起きたときの相手への伝え方です。
授業では①相手のどの行動が気になるのか、②その行動が自分にどのような影響を与えているのか、③それによる自分の感情を伝える、この3つが大切だとおっしゃっていて、相手を責めることなく自分が否定的な感情を持っていることを相手に知らせてきちんと向き合うということは、これから社会に出ていく上で非常に大切なスキルだと思いました。
【学生103】
ー今日の講義でもっとも印象に残った一言とその理由
今回の講義で最も印象に残ったのは「相手を大切にしないコミュニケーション」という一言である。
相手が悩んでいたり困っていたりする時に相手の話を十分に聞かず、むしろ相手とのコミュニケーションを阻むことばかりを言い相手を傷つけてしまう場合があると聞き、相手に対して敬意を持ち、また相手を大切にするのは、コミュニケーションにおいて重要であると理解できたからである。
相手の話に耳を傾け、コミュニケーションを促すことが、相手を大切にするコミュニケーションに繋がると思った。
ー講義の中でこれからのキャリア形成に役立つと思ったことは?
今回の講義では、人間関係における3つの行動パターンについて知り、その中の「率直型」という行動ができるようになると良いと学んだ。
そして率直型の行動ができるようになるために必要な話し方の中でも特に「対決のわたしメッセージ」という話し方を身に付けたいと思った。これは困ったことが起きた時に、相手を責めることなく自分が否定的な感情を持っていることを相手に知らせるための話し方である。
相手に否定的な思いを伝えるのは憚られることであるが、適切な伝え方を知ることで少しでも相手に話しやすくなると考える。
【学生104】
ー今日の講義でもっとも印象に残った一言とその理由
人が言った言葉を否定しない、ということが印象に残りました。
会話を妨げるワードのなかには、何気なく使っている言葉もあって、言われた相手の気持ちを考えられていない部分があったな、と反省しました。
人と人との関係は、会話の中で築かれると思います。
親子関係の話でしたが、その関係に限らず、友人関係や、先輩、上司、様々な関係で意識するべきことであると思いました。
また、人の意見を素直に受け止めることで、自分の考えや意見を深めることもできるのでは無いかと考えました。
ー講義の中でこれからのキャリア形成に役立つと思ったことは?
人のことを知ることが大切だと思いました。
私は、今回の授業を、サークルで知り合った友人と受講しました。
ペアワークで、好きな物や、疲れることなど、普段はあまりしない会話をしたことによって、相手のことをより知ることが出来ました。
また、相手の印象も変化しました。
お互いのことをより知ることで、信頼関係も築く事ができるし、普段の会話もよりしやすくなると思いました。
仕事をする中で、一緒に活動する仲間のことを知ることは、より良い仕事をするために必要なことであると感じました。
【学生105】
ー今日の講義でもっとも印象に残った一言とその理由
「相手を責めることなく自分の否定的な感情を持っていることを相手に知らせ、きちんと伝えて向き合う」今まで私は自分のネガティブな感情を述べる時に相手も非難してしまうことが多かったかもしれないと、振り返ってみて感じました。
自分の気持ちを表に出すことは内に抱え込んでしまうよりはずっと良いことだと思います。
注意すべきは、その時に感情的になって相手を傷つけないために、冷静さを欠かないようにしなければならないと改めて思いました。
ー講義の中でこれからのキャリア形成に役立つと思ったことは?
「自分の言いたいことの前にまずは相手の話を聞く」これは意外と大人でもできない人が多いと経験から感じますし、私もそのうちの一人です。
これが出来る人とできない人との間で、人間関係の良好さがかなり分かれると思います。
今後社会に出て働くようになれば、今よりも人との付き合い方に気を付けなければならないと思いますので、このことを忘れないようにしながら人とのつながりの輪をを広げていきたいと感じました。
【学106】
ー今日の講義でもっとも印象に残った一言とその理由
今回、「行動パターン・キャラの使い分けをすると自分らしく生きられない。になって常に自分が我慢するような人間関係ではいけない」という言葉が印象に残っている。
自分はいままで人とかかわるときに行動パターンを使い分けながら、気を使いながら生きてきていた。
そのため自分らしく生きることができていないと感じることが多かったため印象に残った。
これからは率直方となって人によってキャラは変えないで生活していこうと思う。
また、率直方になると自分も相手も大切にすることができることにも魅力を感じた。
ー講義の中でこれからのキャリア形成に役立つと思ったことは?
コミュケーションを阻む12の方を意識しながら相手の話をしっかり聞くということがキャリア形成に役立つと思った。
これからのキャリア形成において、人とコミュニケーションをとることは絶対に必要になってくる。
そのために今のうちから何気ない普段の会話でもコミュケーションを阻んでいないか意識していくことで人間関係を良好に育むことができ、人脈が広がり結果として自分の利益に帰ってくると思う。
そのためにも人の話はしっかりと聞き理解ある人になりたいと思う。
【学生107】
ー今日の講義でもっとも印象に残った一言とその理由
ひっこみ型の人は優しくて良い人と言われることが多くあると思います。
しかし、そういう人は自分の気持ちや考えを相手に伝えていないだけであり、不満やイライラなどは溜まっているということを改めて学びました。
わかっていたつもりでしたが、そういう人がいればいるほど大人数の時の意見がまとまりやすいためあまり問題意識を持っていませんでしたが、その人の意見も尊重していかなくてはいけないと感じました。
ー講義の中でこれからのキャリア形成に役立つと思ったこと
コミュニケーションを阻む12の型は私が普段から使っているものが多くありました。
私自身は相手とのコミュニケーションを阻む意識はなく、コミュニケーションの一つだと思ってやっていたことでした。
しかし、相手にとっては自分のことを否定されたような気持ちになっていたり、適当に考えていると思われていたかもしれないと考えました。
今後は相手の意見を否定的な気持ちや認めない態度ではなく、まずは理解しようとすること。
また、何となくで同意したり誤魔化したりしないようにしようと思いました。
【学生108】
ー今日の講義でもっとも印象に残った一言とその理由
今回の講義で印象に残った一言は問題の所有権でした。
まず、問題に所有権という言葉を結びつけるとは思っていませんでした。
また、問題の所有権を行動の四角形に落とし込むことは対人関係や仕事等、親業以外の用途がとても多いと思い、どんどん意識して活用したいとも思いました。
ー講義の中でこれからのキャリア形成に役立つと思ったこと
今回の講義でこれからのキャリア形成に役立つと思たことは実例で学んだコミュニケーションの型です。
コミュニケーションは対人で主に使えますが、自分は自分の内面との対話にも使えると思いました。
内なるじぶんと対話することで自分をより深く知り、就職活動での自己アピールに使えるなと思いました。
また、自分の得意不得意を把握することでよりよい仕事や人生を進めると思いました。
【学生109】
ー今日の講義でもっとも印象に残った一言とその理由
困ったことが起きた時の話し方は3段階あり、相手のどの行動が気になるのか、その行動が自分にどんな影響があるのか、それにどんな感情を持ったのか伝えることが大切という言葉が印象に残った。
どれかが足りないと説明不足で相手に伝わらなかったり、誤解を招いてしまったりすると思ったからだ。
相手の行動に不満を持ったら、頭の中で3部構成を作って冷静になってから伝えるようにしたいと思った。
ー講義の中でこれからのキャリア形成に役立つと思ったこと
人間の行動パターンは3パターンある。
攻撃型は自分中心で相手の意見を批判する。結果的に寂しい人間関係になってしまう。
ひっこみ型は自分の意見を言わず相手の欲求を満たす行動ばかりするひと。
言いたいことが言えずいつもイライラしている。
率直型は自分の意見をはっきり伝え相手の意見も尊重する。
自分の思っていることと行動が一致する。
率直型が一番良い。また、相手の身振り、手振りを見て気持ちを理解してあげることが大切。
自分の気持ちにうそをついていないか見極めて気にかけてあげる。
【学生110】
ー今日の講義でもっとも印象に残った一言とその理由
今回のお話で最も印象に残ったのは率直型になるのがベスト。というお話です。
今の僕は家族や親しい友人にはこの率直型でいられるけれど、あまり親しくない人や、苦手だけどどうしても関わっていかないといけない人(親戚など)には引っ込み型、苦手・嫌だなと思った人には攻撃型で接してしまっていました。
今まで嫌いな人のせいで悪者になるのは勿体無い。
と言われていて、自分が我慢して
そうならないようにしなきゃと思っていたけど我慢しすぎなくていいんだ。と思えました。
確かに引っ込み型をしている中で爆発してしまうことがあるのでうまくやっていきたいと思いました。
ー講義の中でこれからのキャリア形成に役立つと思ったこと
これから社会に出ていく中でコミュニケーションがちゃんとできるか不安でいました。
コミュニケーション能力は大量の経験でのみ得られるものだという思いと今まで小中高という閉じたコミュニティの中にしかいなかったから開いたところで、経験を得られない時に潰れてしまうかもと思っていました。
でも今回のお話を聞けて有効なコミュニケーションの方法の理論があるのを知ることができたのでこれを日々実践しながら社会に出るまでに上手に人と接していきたいです。
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【学生111】
ー今日の講義でもっとも印象に残った一言とその理由
今回の講義で印象に残った一言は問題の所有権でした。
まず、問題に所有権という言葉を結びつけるとは思っていませんでした。
また、問題の所有権を行動の四角形に落とし込むことは対人関係や仕事等、親業以外の用途がとても多いと思い、どんどん意識して活用したいとも思いました。
ー講義の中でこれからのキャリア形成に役立つと思ったことは?
今回の講義でこれからのキャリア形成に役立つと思たことは実例で学んだコミュニケーションの型です。
コミュニケーションは対人で主に使えますが、自分は自分の内面との対話にも使えると思いました。
内なるじぶんと対話することで自分をより深く知り、就職活動での自己アピールに使えるなと思いました。
また、自分の得意不得意を把握することでよりよい仕事や人生を進めると思いました。
【学生112】
ー今日の講義でもっとも印象に残った一言とその理由
子供との関係はいつでもやり直せるという言葉が印象にのこった。
私は現在親の立場よりも子供の立場であるが将来的に自分が親になったときに参考になると感じ印象に残った。
親になったときに子供との関係で失敗してしまうことは多々あると思うが、そこで諦めてしまわずにまた子供との関係を良くしていくために努力することが親として必要なことであると感じた。
私はこれからの人生で今日の言葉を意識していこうと感じた。
ー講義の中でこれからのキャリア形成に役立つと思ったことは?
私は生駒氏の活動はとても社会に貢献するものだと感じた。
私はやり方は違えど将来的に社会に自分の力を還元していきたいと考えているので生駒氏は自分の目標となる人物だと感じた。
私はこれからのキャリア形成において、自分の利益だけを追求するのではなく他者の幸福にも貢献できるように努力することで人生のモチベーションをあげることができると思った。
【学生113】
ー今日の講義でもっとも印象に残った一言とその理由
「人間関係における三つの行動パターン」
攻撃型、引っ込み型、率直型の三要素をみんなが持っている。
このことを聞いて確かに身に覚えがあると思った。
友達と会話している際に、相手によって話し方が変わったりすることが割と多めにあった気がするそのため、この三要素を意識すると会話が上達できると思う。
会話力を上達させて人と話すことを楽しくしたい。
ー講義の中でこれからのキャリア形成に役立つと思ったことは?
「会話のキャッチボール いいたいことの前に相手の話を聞いて相手のいいたいことを確かめてから、自分のことを言う」
これは会話をする上で自分と相手の関係がどんな間柄であっても重要だと考える。
相手が自身に悩みなどを話すときは自分の気持ちに対する同情を主に求めており、悩みに対する反発などは、自分の感情を蔑ろにされている気がするものである。
そのため、会話のキャッチボールは相手と自身の関係性を高める上で重要だと考える。
【学生114】
ー今日の講義でもっとも印象に残った一言とその理由
今回の講義でもっとも印象に残った一言は、「コミュニケーションはキャッチボール」という言葉だ。
この言い回しは何度も耳にしたことがあるが、今回のお話でイメージが変わった。
これまではキャッチボールという言葉から、テンポよく返答をしなければなら
ないと思いこんでいた。しかし、肝はそこではなく、相手の気持ちを汲んでそれにあわせた言葉を返すことだとわかった。
そして、その言葉じたいがオウム返しでも陳腐な言い回しでも、相手の気分を和らげることができるという発見があった。
ー講義の中でこれからのキャリア形成に役立つと思ったことは?
これからのキャリア形成に役立つと思ったお話は、わたしメッセージのことだ。
どんな職業に就くとしても、人とコミュニケーションをとることは避けられない。
私自身「ひっこみ型」で、人にどう思われるかを気にしてうまく話せないことが多く、コミュニケーションに不安を抱いていた。
このわたしメッセージを用いて、自分の意思を伝えることの苦手意識をなくしていきたい。
【学生115】
ー今日の講義でもっとも印象に残った一言とその理由
「自分が本当に思っていることを見つけて相手に伝える。」
相手を責めることなく自分の思いを伝えるのってすごく難しいと思うのでとても共感できた。
自分自身もこれに関する失敗をしたことがあるので印象に残った。
カッとなるとつい思っていることと違うことを言ってしまうし、あとで違ったのに...と後悔することも多い。
だから、カッとなっても自分が本当にに言いたいことを思い出して、相手に伝えたいと思った。
ー講義の中でこれからのキャリア形成に役立つと思ったことは?
相手との話し方に関して、いろいろなタイプがいるけど自分の意見を言いすぎるのもダメで自分の意見を言わなすぎるのもダメという話があった。
難しいけど、相手との対話において一方通行にならないことは大事だと思った。
普通に話しているとついつい誰かを置いてけぼりにしてしまうから、一度そのことを念頭において話すことも大事だと思ったし、何より社会に出てから必要な能力だと思った。
【学116】
ー今日の講義でもっとも印象に残った一言とその理由
私は「問題の所有」という言葉が講義中気になりました。
我々は日常の中数多くの問題に直面します。
それらを解決する上で分析することが欠かせません。
しかし、問題に関わる全ての因果を自分や他人に押し付けてしまうと、正常な認知がかけてしまうことがあり望ましい問題解決が取れなくなるケースがあります。
故に、今直面している事態は誰が何によって起こしたのか、それがどう自分にダメージを与えているのか、を冷静に解読することが望ましいと知りました。
ー講義の中でこれからのキャリア形成に役立つと思ったことは?
私たちが参加するチーム、或いは社会は他人とのコミュニケーションが必要不可欠です。
自分の意思を発信することが求められますが、自己中心的な意見では受け取りても苦心させてしまいます。
それらの問題を回避するために、自身の意見をどのように伝えるべきか、伝えた意見のどのような部分に相手の意識がフォーカスされているか、といったコミュニケーションの基礎が学べました。また、相手も自分と同じように意見や人格を持っているため、臆病にならず伝えたいことを伝えることの重要性も理解しました。
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学校では教わらなかったコミュニケーションの話し。
学生レポートはいかがだったでしょうか。
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