埼玉県の朝霞第十小学校の子ども達の感想が届きました。
これ、養護教諭の先生が子ども達の感想をすべてコピーして自前で製本してくれたんです。
もちろん、1枚1枚しっかりと拝見しました。
感想を読むと、子ども達がこの出前授業(キャリア教育)の意図をしっかりと理解していること、というか!こちらの予想以上に主体的に授業に取り組んでくれたことが分かります。
また、感想からは思った以上に各家庭の様子が垣間見られます。
こんなところも、ファミリーワークスだからこそ提供できる親業訓練インストラクターの出前授業(キャリア教育)の特徴だと感じています。
➤出前授業の様子はこちら
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【子ども達の感想】出前授業-キャリア教育講座-をうけた小学校4年生の生の声
ここでは、子ども達の感想を掲載しています。
基本的に、手書きのものをそのまま書き写しているので、大人からみると文章が…というところもありますが、むしろ子ども達の思いは伝わるはずです。
出前授業をお探しの方には参考にしてみてください。
小学4年生の出前授業(キャリア授業)の感想
- わたしは、親業訓練インストラクターについて知りました。親業訓練インストラクターは親が通う、よりよい話し合いの仕方や聞き方、伝え方を教える親のための教室です。
わたしはここに通っていなくても、キャリア教育をうけて、通う前と通った後は人に対してせっし方は、これだけ変わるんだと。ということを知りました。
さらに、今からわたし達もできる”会話”の仕方をキャッチボールに例えて教えてくれました。
会話をする時は、「思いやりのボール」をなげ合うことが大切だということも教えてくれました。
わたしも、これから「思いやりのボール」をなげられるようにがんばります。
- わたしはキャリア教育について教えてもらって、まず仕事って何だろうなんて考えたことがありませんでした。わたしはしょうらいのゆめは一つしかありません。でもそのゆめがかなわなかった時のためのは、自分の好きなことやきょうみのあることをふやしていこうと思いました。
それから、人とのかかわりの時に、わたしはかならず相手の気持ちをを大事にしていない時や、自分の気持ちを大事にしていない時があったと思います。でもわたしは、自分も相手も大事にして、人とのかかわりよくしていきたいです。
- 楽しめることでお金をかせぐことがいいと思いました。心のやさしい人がたくさん増えることで、悪い人はんざい者などが少なくなっていくのかなと思いました。今日の学習で、やりたい仕事にたくさんきょうみをもちました。ジャイアンのような自分のことばかり考えたり、のび太のように自分の思いをひっこめたりするのではなく、ドラえもんのように心が広くて自分の思ったことを話せるような人になりたいなと思いました。
- わたしは、生駒章子先生にともだちのことやおうちの人のことやおしごとについて色々教えてくれました。
わたしは、仕事はお金をためることや、いろいろな人のこまったをかいけつすることなんだなぁと思いました。色々な場面での「じゃいあん」「のびた」「ドラえもん」でたとえたときに、わたしは、友だちといるときは「のび太」で、家では「じゃいあん」なので、友だちといるときも「ドラえもん」で、家ぞくといるときも「ドラえもん」でいたいと思いました。
お母さんやお父さんがこまっているときも助けてあげたいと思いました。
- わたしはキャリア教育について知ったことは、いろんな仕事にきょう味をもつことを知りました。仕事は一つだけではなくて、なんこかきょう味をもつことを知りました。
わたしは仕事にきょう味をもつのは1つしかありませんでした。でも、これから仕事にはたくさんきょう味をもちたいです。
わたしは親や友達のお母さんたちがやっている仕事にきょう味をもって、しょうらいはちょっとやってみたいです。
仕事は学校の先生かかんごし、色々しょうらいやってみたいです。
- しょうらいのゆめや、自分のせいかくのことをいただいて、自分のせいかくが変わりました。
先生や友達にはやさしいせいかくで、家ではあまり伝えられないとかだったけど、キャリア授業の授業をして、家でのせいかくも自分のことも伝えられる気持ちになりました。
しょうらいのゆめは、ランキング1位でみんなを楽しませることがいいなと思い、ユーチューバーにしました。
いろいろなことを教えていただいてありがとうございました。
- キャリア教育の人は、お父さん、お母さん、家庭のことでなやんでいる人のことの話を聞くと初めて知って、とてもすごいと思いました。
人に、自分のやりたいことだけわがままにいわずに、自分の意けんも言っていいけど、人の意けんをちゃんと聞くことと思いやりを持つことがいいことが分かりました。
友達との関係で、ボールにたとえて教えてもらって、青色のボールをなげたら同じ色のボールをなげかえしてあげるのがいいとも分かりました。
- 仕事をやるのには、すきなことからえらぶといいということが分かりました。
仕事は、お金をかせいだりできるということは知っていたけれど、だれかをよろこばせられるというのは、今日初めて知りました。
今日やったジャイアン、のび太、ドラえもんでは、ドラえもんのように、相手を大切にしたり、自分を大切にしたいと思います。
キャッチボールをやってもらったときには、自分の言ったときに、なげたボールがかえってくると、相手にも自分のきもちがつたわっていると分かりました。
- キャリア教育についての授業をしました。
わたしは、キャリア授業について話してもらっているときに、ジャイアン、のび太、ドラえもんがあって、わたしは家ではジャイアン、学校とか出かけたときはドラえもんで、キャリア教育を受けたときに、家ではジャイアン、外ではドラえもんじゃなくて、家でも外でもドラえもんがいいと思いました。
これからの生活では、ジャイアン、のび太じゃなくてドラえもんにしたいなと思いました。
- 今日、仕事のことと、友達かんけいのことを学びました。
子どもは「やりたいこと」をたくさんもったほうが良いと分かりました。
今やりたいことは10こくらいです。
20こくらいやりたいことをふやしたいです。
友達とはのび太ですが、家ではジャイアンです。
ドラえもんのような、心のやさしいときもあるとうれしいです。
キャッチボールの時、良いほうのれいと悪いほうのれいを見ました。
良いほうのれいは、自分の話を聞いてくれてるなと思いました。
しかし、悪いほうのれいは、話を聞いてくれてないような感じがしました。
- 生駒先生からキャリアのことをくわしく教えてもらって本当によかったなと思いました。
友だちとのつきあい方や仕事のことなどいろいろ教えてくれました。
それに、自分がやりたい仕事をやったほうがいいということも分かりました。
ぼくがやりたいと思っているのは「妖怪はかせ」だけど、できなかったときのために、そして自分を成長させるために、好きなことやしゅみをたくさんみつけたいです。
- キャリア教育こうざを受けてみて、初めは「キャリア」って聞いたことはあるけど、なんだろうと思ってしんけんに話を聞いていました。
けれども、話を聞いているうちに仕事の話しや人との関わり方、だんだんキャリアのことが分かってきました。
人との関わり方では、ドラえもんタイプ、人を大切にし、自分の意見も言えるタイプが一番いいとくわしく分かったので、ドラえもんタイプを目指そうと思いました。
仕事では、しょう来のために今からどんどんきょうみをもってやっていったらいいということが分かりました。
「仕事とは一体何か?」というのも、生駒先生から話をきいてくわしく分かったのでおもしろかったです。
- 話をきいて思ったことは、自分の気持ちだけでなく、相手だけ考えて自分を大切にしないのでもなく、自分のことも相手のことも考えるということです。
ボールのように、親などにしっかり自分の気持ちをつたえて、親などにしっかりと、その気持ちを受けとってもらうということも分かりました。
また、きょうみをもち好きをふやすというのも大切なんだと思いました。
- 「キャリア教育講座」の授業を受ける前は、仕事のことはよく分からなかったけど、この授業をうけたら少しわかった気がします。
もっともっと仕事のことが知れるようにお父さんお母さんにも聞いてしょう来のゆめをじっくり考えたいと思いました。
あと、自分には3しゅ類の性格があると分かりました。
「ジャイアンやいのすけ」は、自分かってだからあまりなりたくないし、「のび太とぜんいつ」は自分のことを大切にしないからあまりなりたくないけどたまになっちゃうから仕方ないなと思っています。
「ドラえもんと炭じろう」は人のことも自分のことも大切にしているから2人みたいにやさしくなれるようにしいきたいと思います。
- キャリア教育をうけて、仕事はたいせつなことが分かりました。
仕事はお金をかせぐことだけじゃなくて、ほかの人を助けるためでもあると分かりました。
仕事をする時は、自分が好きな仕事をすればいいと分かりました。
ほかにも、自分のことを伝えたいときは、自分の考えをひっこめちゃいけないと分かりました。
なので、自分のことを伝えたいときは、自分のことを伝えて相手のこともきいてあげるのがいいとお話を聞いて分かりました。
- わたしはキャリア教育の授業を受けてお仕事のことがよく分かりました。
なぜなら、さいしょは、お仕事ってなんだろうって思っていたけどキャリア教育の授業を受けて、わたしが分からなかったことをすべて話してくれたのでお仕事のことがよく分かりました。
あと「思いやり」のことを話してくれたとき、もしかしたらわたしは「むりだよ」とか「かってにすれば」とかそういう言葉を言っていたかもしれないので、こんどからはなおそうと思います。
キャリア教育で学んだことを次にいかせるようにがんばります。
- わたしは話を聞いて、3つのタイプがあることを知りました。
たとえば、ジャイアンタイプ、のび太タイプ、ドラえもんタイプです。
でもわたしは良いタイプのドラえもんタイプでなくのび太タイプです。
理由は、親に何か言われるときに自分でごかいだとはっきり分かる時は言えるのですが、それはちがうんじゃないかや、自分から何か反対するということが出来ずにひとりごとや自分の気持ちをぎせいにしてすましてしまっているからです。
でも、自分を大切にするためにもドラえもんタイプになろうと思いました。
- 金曜日は私達4年生のために十小に来てくれてありがとうございました。
わたしはキャリア教育講座ということ初めて知りました。
実際キャリ教育のことを聞くと、「へ~そうなんだぁ~」や「なるほどぉー初めて知ったなぁー」と心の中で思いました。
私は、このじゅ業で、仕事について、くわしく知ることができました。
今回、キャリア教育として、学び、自分のしょう来がたのしみになってきました。
そして自分で決めた「あきらめずにがんばる力」もがんばっていきたいと思いました。
本当に話を聞けてよかったと思いました。
とても楽しかったです。
- 章子先生の話を聞いて、章子先生はすごいと思いました。
理由は、親の学校の先生をしていて、たくさんの親の人たちに教えていて、たいへんだとかいやだと思わないのかと思ったからです。
章子先生の話を聞き、しょう来ないたいものになるために勉強など、ゆめにむかってどりょくすることが大切だと思いました。
- わたしは今まで、仕事はどんなことをするのか分かりませんでした。
でも、キャリア教育講座を聞いて、仕事は好きという気持ちがいっぱいあってやっているのだと思いました。
生駒先生は、「思いやりのボールをたくさんなげてください。」と言っていました。
なので、わたしの思いやりのボールをたくさんなげたいなと思いました。
もし、わたしも良い仕事を見つけたら、生駒先生が言っていたようにきょうみを持ちたいです。
- キャリア教育をして、仕事はつまらないものしかないと思っていた心は、仕事は好きなことやとくいなことを仕事としていかせるんだということが分かりました。
この話を聞いて、少し楽になったと思います。
あと友達関係の話をしたとき、人によってたいどをかえなければいろんな子と仲よくなれると思いました。
- ぼくは、お仕事ってどんなのがあるだろう?と思って、3日前にやったキャリアの勉強をして、お仕事はいっぱいあるんだと思いました。
ユーチューブやケーキの店員、ゲーム屋さんとかいろいろあって迷ったけど、ぼくはしょう来、ラーメン屋さんになります。
なぜなら、小さいころからラーメンが好きで、好きなぐは味玉、めん、チャーシュー、スープです。
ラーメンの中で味噌そラーメンが好きです。
あと他にもお仕事があると思うので、たくさん「お仕事(検索マーク)」を調べたいと思います。
- わたしはさいしょ、仕事はとてもむずかしいものだと思っていました。
でも、生駒先生の話を聞いて、仕事は自分が好きなことがある仕事をさがせば仕事が大変そうだからいやだと思う人がへってきて楽しくなると思いました。
次に話してくれた友達関係は、友達にたいして強くなったりやさしくなったりすることはやめて、友達にたいしてみんなにやさしくしたいと思いました。
- 未来の自分は好きな仕事をやってみようと思いました。
好きなことをたくさんもつのは大切なことなのが分かったので、いろんなことにチャレンジしてきょうみをもちたいです。
ぼくは自分のことをしっかり大切にして、相手にもやさしくしたいです。
自分のこまっていることは相手に伝えていくのが分かったので、しっかりそのことをまもっていこうと思いました。
- 今日キャリア教育を受けて、章子先生が言ってた「3つの自分がある」と言っていました。
とてもわかりやすくて、お母さんにもこのことを話してみていです。
わたしはこのお話しにきょうみをもちました。
今日はありがとうございました。
- ぼくは、どうやって仕事をするんだろう、お父さん、お母さんすごいなぁといつも思っていました。
でも、今日学習した「」キャリア教育講座」という学習をやってみて、不安の気持ちだったけれど、なんか仕事をやりたくなって、お金をかせぎたいという気持ちがあふれでてきました。
お金をかせぐことは、それで、お金はどうやってもらえるんだろうと思っていたけど、仕事をやってお金をかせぐんだなぁって思いました。
ぼくはお金を大切に使っていきたいです。
- ぼくは、この学習をうけるまでは、自分の要そや、自分の好きな事、向いていると思うことについて考えたことはほとんどありませんでした。
しかし、このキャリア教育の学習で、自分の要そや、好きなことについて向き合い、自分がやりたい事がなにか決めることができました。
これからはこのことを忘れずに自分のことを決めていきたいと思います。
- わたしは仕事ってむずかしそうだなと思っていました。
あと、自分がやりたくない仕事をやだなと思っていました。
わたしの小さいころのゆめはアイドルでした。
だけど、3年生くらいからゆめがもっとたくさんふえてきて、しょうらいこれではゆめがありすぎてきめられないと思っていたけれど、ゆめをいっぱいもつことはよい!ことだとわかりました。
- きょうのじゅぎょうで分かったことは、いろんなことにきょうみを持ったり、自分のことがしっかり言えて、相手の気持ちを考えたりすることが大切だと分かりました。
ぼくはいろいろはことにきょうみを持っていますが、もっときょうみを持ちたいです。
あと、ぼくは自分のことをしっかり言えてないし、相手の気持ちも少ししか考えていないので、もっと自分のことがしっかり言えて、相手の気持ちを考えたいと思います。
- 話をきく前は、「仕事って大変そうだな」と思っていました。
けれど、話をきいて「いがいと楽しそう」と思いました。
でも、今では学校にいかなかったら、それほどこまることはないけれど、大人になると、仕事をしないと生きていけない。と思いました。
なので、自分がやりたい仕事をなるべく早く見つけようと思います。
- 仕事は、ふつうに行ってやってお金をもらっているだけだとさいしょは思っていたけど、話を聞くと、仕事は、一ぱんじんだけが行っているものだとおもったけど、いろんな仕事の話をきいて、仕事ってだいじで、お金をためているだけだと思っていた。
前までは仕事にはきょうみもっていなかったけど、話を聞いて、仕事にきょうみをちょっとだけもてるようになったので、話しをきいてよかったなと思いました。
- わたしはいままで仕事についてあまり考えたことがありませんでした。
でも今日お話を聞いて、いま自分がもっているきょうみが仕事になるかもしれないということや、仕事をやる理由など、仕事のことをたくさん知ることができました。
自分はまだ子どもだから仕事のためにできることはなにもないと思っていたけれど、いろいろなことにきょうみをもつことで、そのきょうみが仕事につながるかもしれないから、たくさんきょうみをもつということが、しょうらいの仕事につながると知りました。
だから、これからたくさんのことにきょうみをもとうと思いました。
- 自分のけいけんなどを、例にあげて話してくれてわかりやすかった。
遊びや身近な物事を使い、それをやってみせてくれたのでわかりやすかった。
みんなと話したりしてできることもあったのでかんたんそうだと思った。
自分のタイプがわかるところがあった。
タイプを知った上で、直すところを、かいぜんしていきたい。
- 仕事はどういうことなのか、なにが大切なのかをしれてよかったです。
仕事っていうのはお金をかせぐためにあることや、小学生のしょく業短ランキングの1位がユーチューバーだったこともしれてよかったです。
ことばはキャッチボールであらわせられることもしれたのでよかったです。
好きなことをするほど仕事はたのしいということがわかったので、好きなこときょうみをもつことで、いろんなことができることがわかったので、しゅみをどんどんいっぱいにしようと思いました。
- 人の三つのタイプはアニメのキャラクターに表せるんだなってキャリア教育をうけてはじめてしってふしぎに思いました。
話しのキャッチボールはふだんの生活にやっていることなんだなってキャリア教育をうけてわかって、お母さんに教えました。
お母さんはかんしんしました。
- 自分を知るワークで、一番やってみたいことの部分でいきなりきかれるとすぐに答えられませんでした。
キャリア教育講座で自分のことも発言して相手のこともきいて、自分も相手も大切にすることを学びました。
逆に意見を出さなかったり、相手の意見をきかないのも、自分や相手を大切にできていないことも学びました。
自分のことも対手のことも大切にしていきたいです。
- キャリア教育について聞いて、わたしは章子先生達の仕事はとても大事だと思いました。
理由は、子育てや思春期の子どもとなかよくなれない人に、アドバイスなどをして人助けをする仕事だと思ったからです。
「言葉のキャッチボール」などを見て、わたしは「キャリア教育講座というじゅ業ができてよかったと思いました。
理由は、キャリア教育についてなにも知らなったし、この仕事をとてもいいということが分かったからです。
これからは、家で調べたり、学校で学んだりして、「キャリア教育」についてもっと知りたいです。
- しょうらい、好きなことを仕事をやるために、いろんなことにきょうみをもち、好きなことをふやそうと思いました。
相手のことを大切にするだけでなく、自分のことを大切にするといいことが分かりました。
場面によって少しせいかくが変わってしまうので、一つにできるようにしたいです。
これから、もっと相手や、自分を大切にしていきたいと思いました。
- 子どものなりたいランキングの1位がユーチューバーなのはおどろきました。
ユーチューバーは見るのはおもしろいけどじぶんでなろうとはおもわなかったのでどうしてかなと思いました。
タイプはそれぞれちがう場面で1人につきすべてのタイプがあるのにはおどろきました。
お話しはキャッチボールみたいになってるんだなと思いました。
- まだしょうらいのゆめは決まっていないし、小学生のうちにきょうみをもった方がいいいって言ってたけど、ゲームしかきょうみがないので、これからはなんでもきょうみを持とうと思いました。
友達とかにも話しかけるとき、自分はいいと思っていても、相手は、悲しい!いやだな!と思っていることがあるかもしれないから、話しかける時は相手の気持ちを考えながら話そうと思いました。
友達が話してるときに、無理だよ、できないよ、とか言っちゃうと友達が友達じゃなくなる、仲が良かったのに仲が悪くなるかもしれないから、友達に悪口を言ってる人は、ひどい人だと思います。
- わたしはいままであまり仕事について考えたことがありませんでした。
でも、今日のお話を聞いて、いま自分がもっているきょうみが仕事になるかもしれないということや、仕事をやる理由まど仕事のことをたくさん知ることができました。
自分はまだ子どもだから仕事のためにできることはなにもないと思っていたけれど、いろいろなことにきょうみをもつことで、そのきょうみが仕事につながるかもしれないから、たくさんきょうみをもつということがしょうらいの仕事につながると知りました。
だから、これからたくさんのことにきょうみを持とうと思います。
- 親に、もっといいところをみつけてほしい、もっと気持ちをきいてほしい。
ドラえもんタイプみたいになりたい。
弟ばかりみないでほしい。
もっときょうみをもちたい。
いろんなことすきになりたい。
すきなことを仕事にできる人ってすくないんだな。
親も、「親業」のなかにはいってほしい。
出前授業(キャリア教育)に来てほしい学校を募集中!
ファミリーワークスでは、出前授業(キャリア教育)に来てほしい学校を募集中です。
対象は小学校4年生~中学校・高校・大学、その他、子ども達に楽しみながら「仕事」と「人間関係」を学んでほしいと希望する団体なら形態は問いません。
ぜひ、わたし達と一緒に子ども達の心に残るキャリア授業を作り上げていきましょう。
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子ども達が楽しみながら人間関係を学び、コミュニケーションの引き出しを増やす出前授業。 続きを見る
学校への出前授業(キャリア教育)を行っています-仕事と「人間関係」を楽しく学ぼう!
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出前授業(キャリア教育)をする理由
人間関係、そして人間関係を構築するコミュニケーションの方法は、これまで育ってきた環境(親も含め)に起因する部分が多くあります。
そのため、他のコミュニケーションの方法を知らずに大きくなることで、社会に出てから人間関係で少し多めに苦労をかかえることになり、キャリアの形成にも大きく関わっていくことになります。
実は、大人になって苦しんでいる人はとても多いです。
親業訓練インストラクターの仕事というのは、そうして大きくなり親になり苦しんでいる人に教える仕事でもあります。
ファミリーワークスの出前授業では、子ども達が楽しみながら「人間関係」や「コミュニケーションの引き出し」を増やしていくのをお手伝いします。
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